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ゴルフスイングの基本 ドライバー [初心者におくるレッスン]



このレッスンは久しぶりの更新となりますね。


今日のレッスンはこれが出来ないと始まらないもの


そう!

スイングです!


今日はドライバーショットの基本についてお教えします。


あと知っておいて欲しいのですが、私のゴルフ理論が全て正しいわけではありません。
というよりも、私のゴルフ理論と他の方のゴルフ理論が違っていたからといってその方のゴルフ理論が間違い。
というわけではないということです。



ゴルフ理論というのは無数にあり、上達していくにつれてその方独自のゴルフ理論が出来ることも珍しくないです。
まぁ、要するにどのゴルフ理論を学ぶかというのは皆さんの自由です!
ただ何時までたっても上達しない方は

今のゴルフ理論を見直したほうがいいかもしれませんね(´・ω・`)


このサイトにあるゴルフ理論の広告は私が選んでおり、信用できるものですから
そちらを参考にしてもらえると嬉しいです。


さて、本題であるドライバーのゴルフスイングについて述べていきますね!


まず、ドライバーショットの基本です。


ドライバーショットはボールが中にあるのでダウンブロー(下降軌道)で打ってしまうとクラブがボールの下をくぐりぬける所謂テンプラショットとなってしまいます。


ですからドライバーショットの場合は
水平な軌道(レベルブロー)、上昇の軌道(アッパーブロー)でインパクトしてください。




こちらの動画は有村智恵プロのスイングですが
トッププロなだけあってキレイなスイングですね(´∀`)


皆さんもこちらのようなスイングを目指して練習をしてみてくださいね(´∀`)

ゴルフ オーガスタ 石川遼

ゴルフ・VanaH杯KBCオーガスタ第2日目の結果は?


ゴルフ・VanaH杯KBCオーガスタの結果発表です。



前日に終了できなかった第1ラウンドの残りと第2ラウンドが行われました。
その結果トップに立ったのはカート・バーンズ
通算13アンダーでした


さらに続く二位は12アンダーの貞方章男。
さらに1打差で藤本佳則らが追う展開となりました。



そして石川遼選手は2アンダーの74位・・・
3アンダー、66位の池田勇太とともに予選落ちしてしまいました・・・


ちなみに、12番のパー3で藤田寛之がホールインワンを記録しました!




ホールインワンといえば石川遼選手も達成したことありますよね(´∀`)
かなり喜んでますね 

石川遼 全米プロゴルフ選手権 速報 

石川遼と谷口徹、崩れる


今季メジャー最終戦である全米プロ選手権は11日、当地のキアワアイランドリゾート(パー72)で第2ラウンドの残りと第3ラウンドを行いました。
見事予選を通過した石川遼は通算9オーバー、谷口徹は通算10オーバーとスコアを崩してしまいました・・・



はじめ24位タイだった石川は1バーディー、6ボギー、1ダブルボギーと79出終わってしまい
予選を通過した全72選手のなかでもかなり大きく順位を落としてしまいました・・・



しかしこの日も悪天候が続いたために
競技は中断されました・・・

そのため全選手はホールアウトでき無かったために延期してしまいました。
そのために12日に第3ラウンドの残りと最終ラウンドが行われます。


ちなみに首位はイギリスのロリー・マキロイで9ホールを終えた時点で通算6アンダーで、ビジェイ・シン(フィジー)と並ンでいます。


いやー日本の選手は崩れてしまったようですが・・・
結構きついですねー
24位スタートなら全然良かったのですが順位結構落としてしまったのは本当に痛い。


しかし本日の最終ラウンドで結果がどのようになるか気になりますね(´∀`)

全米プロゴルフ選手権 出場資格

全米プロゴルフ選手権の出場資格



前回の記事でも触れましたが、今回は全米プロゴルフ選手権の出場資格だけについて取り上げたいと思います



・過去の全米プロ優勝者 ・過去5回のマスターズ、全米オープン、全英オープンの優勝者 ・2012年の全米シニアプロ選手権優勝者 ・前年2011年の全米プロ選手権上位15位タイ ・2012年 PGA・PNCナショナルチャンピオンシップ(クラブプロ)上位15名 ・2012年獲得賞金ランキング上位70名 ・ライダーカップ出場メンバー ・2011年WGCブリヂストン招待から2012年グリーンブライヤークラシックまでのUSPGAツアー優勝者 ・全米プロゴルフ協会が承認する招待選手

やはり厳しい条件ですね
しかしこの条件のおかげで最高の選手達だけの戦いがみられるので
感謝ですね(´∀`)


ちなみに放送予定も述べておくと
初日は
8月10日(金)
4:15~



2日目
8月11日(土)
3:30~



3日目
8月12日(日)
5:30~



最終日
8月13日(月)
3:30~


となっています!
これらはすべてTBSでの放送となっています!
あー!!もう今から興奮してきました!
最高ですね!
さっさと10日になってほしいです!

全米プロゴルフ選手権2012 出場選手

全米プロゴルフ選手権の出場資格は?


世界最強プロゴルファー決定戦とも言われる全米プロゴルフ選手権が、8月9日、開幕します!!

この試合はTBSテレビでは地上波で、初日から最終日まで4日間、毎日生中継する予定です。


この全米プロゴルフ選手権の出場資格は以下の通りとなっています。

______________________
・過去の全米プロ優勝者
・過去5回のマスターズ、全米オープン、全英オープンの優勝者
・2012年の全米シニアプロ選手権優勝者
・前年2011年の全米プロ選手権上位15位タイ
・2012年 PGA・PNCナショナルチャンピオンシップ(クラブプロ)上位15名
・2012年獲得賞金ランキング上位70名
・ライダーカップ出場メンバー
・2011年WGCブリヂストン招待から2012年グリーンブライヤークラシックまでのUSPGAツアー優勝者
・全米プロゴルフ協会が承認する招待選手
______________________





今大会は94回目を数える歴史と伝統のメジャー大会です。
今年の舞台となるのは、サウスキャロライナにある大西洋沿いのリンクスコース『キアワ・アイランド・ゴルフリゾート』となっております!!

18ホール中、9ホールが海に面したシーサイドコースで、海からの強風が世界のトップ達を襲います。

上記の世界4大メジャーの中でもこの『全米プロ』は唯一アマチュアの出場できない大会なのです!

ですから“プロゴルファー世界一決定戦”という別名にふさわしいメジャー大会となっております。
しかも今大会は現在の世界ランク1位から10位まで全員が出場することになっています!
ですから今回の大会は他のメジャー大会に無い過酷さを演出します!

上記の世界ランク1~10位というのは

世界ランク
1位ルーク・ドナルド
2位のタイガー・ウッズ
3位のローリー・マキロイ
4位のリー・ウエストウッド
5位のウェッブ・シンプソン
6位のアダム・スコット
7位のババ・ワトソン
8位のジェイソン・ダフナー
9位のマット・クーチャー
10位のジャスティン・ローズ


というそうそうたる選手達。
この世界ランクトップ10の選手全員がこの全米プロに集結するんです
ですからこれを観ないという選択肢は無いですね!



そして今年最後のメジャー大会です
『マスターズ』『全米オープン』『全英オープン』の王者が揃い踏みとなるのもこの大会の特徴です。
4月のマスターズを圧倒的な飛距離で制した“新・最強レフティ”ババ・ワトソン。
6月の全米オープンを制した“アメリカのニューヒーロー”ウェッブ・シンプソン。
7月の全英オープンを驚異の大逆転で制しメジャー4勝目を挙げた南アフリカの“ザ・ビッグ・イージー”アーニー・エルス。


さらにさらに注目ポイントがあります!


私も大好きな選手
ゴルフ好きでなくても知っている選手

タイガー・ウッズ


現在世界ランク2位にまで調子を上げており一時期のスキャンダルや怪我等の理由で低迷していたのはもはや過去のこととなっています。

今年に入ってこれまでツアー3勝、アメリカツアー賞金ランク現在1位です。
ジャック・ニクラウスの持つ『メジャー18勝』の最多優勝まであと4勝です!
今年の全米プロで勝利を挙げ15勝目のメジャータイトルに期待がかかりますよね!(´∀`)


日本からは
石川遼、藤田寛之、谷口徹の三人が出場します!
石川遼はアメリカツアーだけで5500万以上賞金を稼いでます。
藤田寛之はアラフォーながら、現在賞金ランキングトップとなっています。
谷口徹も藤田の一つ上、44歳ですが今年もメジャー大会『日本プロゴルフ選手権』を制しています。


この三人の日本人にも頑張って欲しいです!
特に谷口選手は強心臓ですから世界の大舞台でも見事勝利して欲しいですね!

ブリジストン招待 2012

ブリジストン招待の最終結果

5日に最終日を迎えたブリジストン招待


米オハイオ州ファイアストンCC(7400ヤード、パー70)で行われ
賞金総額はなんと850万ドル(約6億8000万円)
優勝賞金は140万ドル(約1億1200万円)


この大会で石川遼選手はどのような結果となったのでしょうか?


結果を端的に述べますと、通算6オーバーの50位・・・
四日ともパットのタッチが微妙に合わずに最終日も73と不発でした。
去年の同大会では4位と大健闘していましたが
今年は50位と少し残念な結果に終わりましたね。

こちらがハイライトとなっています。




石川遼選手は9日に開幕する全米プロ
そこで上位進出するためにはパットが必要不可欠と述べました。


ちなみに今大会で優勝したのは26歳のキーガン・ブラドリーが通算13アンダーで優勝しました。


上でも述べていますが、石川がスコアを伸ばせなかった要因のひとつは


惜しいパット

バーディー数は初日から2→2→3→2で計9個だけです・・・
昨年の1イーグル、17バーディーには遠く及ばず、順位を上げることができませんでした。


今回の反省をしっかり頭にたたきこみ、9日開幕の今季メジャー最終戦全米プロに臨んでほしいです!

「いかに早くグリーンのスピードに合わせられるかが大事になる」とうなずいたように
パットを如何に早い段階で感覚をつかんで欲しいです。
今大会では4万9000ドルを加算しました。
米シード権獲得の目安とは90万ドルまで残り約5万ドルとなりました!
これを突破できるようにして欲しいですね(´∀`)


最終結果はこちらになっております。

順位 選手名     通算 合計
1 K.ブラッドリー -13 267
2 S.ストリッカー -12 268
2 J.フューリック -12 268
4 L.ウーストハイゼン -11 269
5 J.ローズ         -8 272
5 R.マキロイ   -8 272
7 J.ダフナー        -6 274
8 A.バデリー   -4 276
8 T.ウッズ    -4 276
8 M.クーチャー -4 276

石川遼 米ツアー二戦目 [石川遼速報]

石川遼 米ツアー二戦目に手ごたえ!


米ツアーのカナダオープンが26日からカナダのオリエンタリオ州で行われますね(´∀`)

ゴルフ場はハミルトンG&CC
7101ヤード
パー 71


石川遼選手は24日練習ラウンドでコースの状態を確かめたようですね。
全英OPでは惜しくも予選落ちしてしまいましたが
その後すぐにイギリスから海を渡り、カナダに入国しました。

時差ぼけもなく、体調は良好と順調に調整をしている様子が分かりました。
全英OPでのショットがバラけたことに対する不安も

「先週は初日がショットがバラけたけど、2日目からだいぶ良くなってきて、それが持続できている」


と全然無いようですね(゚∀゚)


今回のコースは初めてプレーするようで、低い木が多いので、林に入ると難しいしアップダウンもある。先週の全英OPとは正反対のコースですね
との印象を述べていました。


米ツアー5連戦の2戦目です!
「出来るところまでやりたい」と、全力で上位進出を狙う貪欲な姿勢が見えました。

石川選手は本当に世界で通用する実力はあると思うんですよね
ですがやはりゴルフの難しいところ


ショットの安定性

これがネックですよね
本当調子のいいときのスイングなんてめちゃくちゃ綺麗・・・美しいですからね
同じ調子を続ける難しさというのは十分承知していますが
まだ20歳の石川遼選手
これから正確で綺麗なスイングを保つ実力を身に付けて、最強のプレーヤーに数えられる選手になってほしいですね。




全英オープンゴルフ 2012 石川遼 [全英オープン]

石川遼全英オープン2日目の結果は?



昨日の記事でお伝えしたとおり、二日目の結果速報です。

<全英オープン 2日目◇20日◇ロイヤルリザム&セントアンズ(7,128ヤード・パー70)>



今年のメジャー第3戦「全英オープン」の2日目気になる結果
とりあえず石川遼選手の結果からお伝えしたいと思います。
初日4オーバーの115位タイで終わった石川遼
二日目は2つスコアを落としトータル6オーバーとなってしまいました。
残念ながら予選突破とはならなかったようです・・

これで石川遼は昨年の「全英オープン」からメジャー大会5戦連続予選落ちとなりましたね・・・


しかしこの石川遼選手
序盤は初日終盤の悪夢のような5連続ボギーを振り払うプレーを見せたのです!
パットが決まらずバーディは7番まで来なかったものの、安定したショットでバーディチャンスを作り出していく。
9番パー3では大きくフックするラインをねじ込み2つ目のバーディ。
10番をボギーとしたものの、11番パー5でバーディを取り返し2オーバーと予選通過圏内で終盤を迎える。


しかし、トラブルが待ち受けていたのは12番パー3
ティショットがグリーン左手前のバンカーにつかまると、アゴに近い難しいライから1度で脱出できず3オン。
短いボギーパットも決めきれず痛恨のダブルボギーでスタート時の4オーバーに後退してしまう。

すると、切り替えていきたい13番ではウェッジでグリーンを外し、短いパーパットも決めきれずボギー。
さらにバーディが欲しい短いパー4の16番もボギーとし、トータル6オーバーとこの時点で予選通過に黄信号が灯る。結局17番、18番もパーに留まり、石川にとって4度目の「全英オープン」は2日間で終幕。



決め切れなかったですねー
途中までは良い感じにプレーできていたと思うのですが惜しかったです。

石川遼選手はこのことについて
「これしかできない自分に対するフラストレーションが溜まっています。総合的に技術が足りないということ。ただ大事なのは現実に向き合うことだと思っています」と述べました。
全然自分のゴルフできなかったですからねー
悔しいでしょうし得たものも少しだったのでしょうね

ちなみに2日目の全体の順位は

1位:ブラント・スネデカー(-10) 2位:アダム・スコット(-9) 3位:タイガー・ウッズ(-6) 4位:トービヨン・オルセン(-5) 5位T:トーマス・エイケン(-4) 5位T:ジェイソン・ダフナー(-4) 5位T:グレアム・マクドウェル(-4) 5位T:マット・クーチャー(-4) 5位T:ポール・ローリー(-4) 10位:アーニー・エルス(-3) 15位T:武藤俊憲(-1)他12名 40位T:藤本佳則(+1)他10名

武藤さんは15位タイ
かなり活躍してますね(´∀`)

全英オープンゴルフ 2012 速報 [全英オープン]

全英オープンゴルフ 2012二日目の速報は?

mutou.jpg

現在全英オープンゴルフの二日目が生中継されています!
ゴルフの聖地ともいえるこのばしょで石川遼は予選を突破できるでしょうか?


初日6位で発信した武藤俊憲は二日目も調子も落とさずにラウンドを回ることができるのか?


様々なことが気になりますねー
特に武藤選手なんて


6位タイであるのにもかかわらず、「17番、18番も入っているパットなんで、あの辺がまだまだ」と反省を口にすいました。
それでも、「(全英は)3度目だし、緊張感まではない。自分がどういうことができるのか、やりたいことをやろうとしたら通用したってことでしょうね」と十分な手応えをつかんでいたのは間違いないですね。

ショットの精度が上がり、「自分のことがよく分かった上でゴルフができている」とマネジメントや精神面でも進歩を感じているようです。
「メジャーですけど、ゴルフをすることには変わりないし、力んでもしょうがないと言い聞かせてできています」と、その姿は自然体でした。
初日は穏やかな一日となったが、強風にも心の準備はできているのか「問題ないかと言われれば分からないけど、バンカーに入れないこととラフに入れないこと。要求されているのはここしかないので、要求通り忠実にプレーしたい」と、シンプルに前を見つめる姿勢でした。


こんなトッププロの選手ですら基本をおろそかにしないんです。
ここがきちんと出来ている人は強いですね
皆さんも基本をおろそかにせず90きりから目指してみてください(^ω^)




二日目の速報は7/21の昼ごろに更新する予定です。

全英オープンゴルフ 2012 結果速報 [全英オープン]

全英オープン日本勢の結果は如何に!

今日19日!
今期のメジャー第三戦として第141回全英オープン選手権が行われましたね!


場所はロイヤルリザム・アンド・セントアンズGC(7086ヤード、パー70)で開幕しました!
このブログでいつも注目している選手
名実共に日本一のプレーヤーと名高い石川遼選手は4年連続出場となっていますね!(´∀`)


!が多いかも知れませんが全英オープンで興奮しているということで勘弁してください(´・ω・`)


ちなみにその石川遼選手は3バーディー、7ボギーの74でした。
石川選手はは前半を2バーディー、2ボギーで折り返し、10番でバーディーを奪ったのですが、14番から5連続ボギーをたたいていました。


いつかの記事で取り上げた藤本佳則選手は初出場でしたが1オーバーの71と健闘しました。
他の日本勢は藤田寛之は76、高山忠洋、市原弘大はともに77。
 
世界最高峰の選手タイガー・ウッズは67で回り、アダム・スコットは64とスコアを伸ばしました。


現在テレビで放送していると思いますが、結果を知っていてもやはり興奮するものは仕方ないですね!


石川遼選手は4オーバーですがまだ初日
これからの巻き返しは期待できると思います!
頑張って欲しいですね。


メジャー戦を見たらいつも綺麗なスイングで惚れ惚れしてしまいますね(*´ω`*)
はぁ
ゴルフが観てても楽しい理由が実感できますね!


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